東京、東京じゃないところ

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今月は新しく始まった学校と、
都の中学校教育の一環での美術指導などもあり
こどもたちにたくさん会う一ヶ月だった。

中学生は穏やかで感性鋭く、同級生の先生の教育もすばらしくて(口悪いんですと中学生が言う)
優しくやわらかい時間を過ごせた。絵がそうなっていって
風の音も潮の匂いも感じられる、清々しい世界観ができあがった。
学校全体がほっとしている、安心の地域なのだと感じられた。
また来月たのしみ!

専門学校は意識や絵のレベルも高いひとも多く
同時に基底や感情の揺れもまっすぐ教えてくれる素直さや解放に
見せてくれていることへ襟が正される。よかった。

今までも、いろんな人に感じられた、人々の基底の傷や感情の揺れ、自己の拡大など。
掬うように目にさせてもらい、すこし悲しく、でも、その傷や痛みを人に与えて安心する方法でなく、
安心を自分で構築できるような方法を、これから春までに知っていってほしいと思った。
何ができるだろう。

東京の教育と随分と違う土壌で、
でもその場所だからとレベルは落とせない。
東京に出た時に、同じスタートラインから始まってもいいはず。
みんなを初めから後ろからのスタートにさせられない。

東京の感性と、地方の心持ちの違いは随分とまだまだある。
たった一時間の距離なのに!

こんなに今、此所では手を取り合って、自分が困っていたって困った人を助けようとする人が自然と増えているのに
まだ、自分が困っているときに人を困らせてほっとする大人が多い場もあるだろう。

子どもはいくらでもそうしたらいい。
大人の声、方法、それの循環、正当化
そういった土壌があるなら、どんどん壊したい。

いつか穏やかにたおやかに、ほっと安心できる芯を立ち上げられる基盤を
子どもたちが自分で築ける、
自分で創れると気付ける、
時間になったらいいな。

決めたことは本当にすぐに実現して、こんなに素早く見せられる。
すごい!





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by arica_11 | 2017-10-31 00:00 | nekkonoarika | Comments(0)

Gallery & Art therapy room atelier yufu taratineにて、風景画と人物画で表現するアートセラピー活動も行っています* http://nemotyucac.exblog.jp


by arica_11