絵のひとともに

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3月!
アトリエさんは気まぐれオープンだけど、もっとみなさんの予定に寄り添いたいな。
例えばお母さん方は朝しか動けないとか
土日しか動けない方もいらっしゃる。
わたしのやりやすい時間は決めているけれど、
風景画を必要としてくださったみなさんの時間も大事。
融通もききますので、気になったら声かけていただければ。
と言ってもその声かけが大変だよね〜!
日程を決めて、朝ひらく日とか、土日に行える日を設けたいと思います!
ご予約はFacebookメッセージなどでも承ります。

そのためにも体力をつけなければ。
まだ一回一回が試合(自分の中だけ)のようになってしまう。。

風景画は、その方を写すわけではないんです。
背景を描く感じ。いまどこに立ってるんだろうというのが、感じられるかと思います。
わたしたちが目にしたり想像できる場を越えて
人それぞれものすごい荘厳な世界を持ってらっしゃる。
日本にいるはずなのに、世界中を飛び回ってるような、すごい旅をされている背景をお持ちの方もいらっしゃるし
ネバーエンディングストーリーのような空想の世界にたたずんでいる方もいらっしゃる。
何が描かれるか全く予想ができないけれど、絶対に言えるのは
みなさん怖い場所も変な場所も絶対持っていないということ。
どんな場所であっても、その人を守っている、安心して過ごせる場所にいらっしゃるということです。

この気配をきっと、教えてあげてーって絵のひとが言ってるんだろうな。
絵を通してしかわたしは何もわからないけれど
絵に返還する媒介としては、過去のお仕事などできちんと何ができているか証明できたので、安心感があります。
発展に結ぶとか、守られるとか、そういったものしか絵にできない。
安心してください*^^

個人的な状況としては、オープン前のナーバス?から現在へかけて、
肩の力も抜けて、より「なんくるないさ〜」感が強くなって。
その間、他のところでのお仕事やら交渉やらもあったり、理不尽なことだってちゃんとあるけれど
全て切り離していられるようには随分なれた気がする。
外部のことと、本来の思いは別だからと、随分と思えるようになったかな。
本当にリアルなのは絵の中の世界の方だなあと、最近はつくづく思う。。
それはみなさんへも同じように、お渡ししている安心感です。

このタイミングで唯一観ているドラマ「わたしを離さないで」(本当は真田丸と朝ドラも)
の中の、美和のキャラクターがとても近しかったことも、ありがたいことだった。
わたしもずっと美和のような存在と共に幼い頃から過ごしていたので
彼女らの「人を怒らせることをして安心する」とか「思い通りに相手が怒ると安心する」とか
「相手が思い通りに反応したら、自分が上になった気がして安心する」という安心の感情を
ドラマの中で目の当たりにしたことも
肩の力が抜けるきっかけになった。
誰だって恭子みたいに、「どうしてそんなことするんだろう?」って思っちゃうんだろうし
本当は孤独に思ったり身体を壊しちゃうくらい疲れる人間関係なのに
そこには美和たちの心の問題の解消と、安心を求める行為しか、たゆたってないんだよ。
離れれば本人が崩壊するくらい、相手にぶつける傷みが彼女らを形作っている。
それが育まれた肉体の記憶だということ。
背景があるからこそ、その行為を知っているからこそ、相手に差し出すことができるわけで
それらには、いい面、わるい面、そりゃあどちらだってあるさ。

しかし絵のひとはどうやらいい面しかないのだ。おっちょこちょいなところはあるけれど…

傷みを安心へと返還しようとする人の行為だって、善きことなんだよと教えてくれる。
んーわかってはいるけれど、恭子と同じように、人は不完全に捉えてしまうものだ。
だから人じゃない絵のひとの方の思いに、安心して身を委ねられる^^(へんなの)

わるい方法もとってしまう人とは、ずいぶんと未熟なんだろう。
そこから学ぶとかじゃなく、絵のひとたちの世界を見倣ってゆくのが
これからわたしたちがやれることに思うから
そのことをシェアしてゆけたらいいな〜と願っているところ。
新しい時代だからね*笑











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by arica_11 | 2016-03-01 21:01 | nekkonoarika | Comments(0)

Gallery & Art therapy room atelier yufu taratineにて、風景画と人物画で表現するアートセラピー活動も行っています* http://nemotyucac.exblog.jp


by arica_11