カテゴリ:旅( 2 )

シャスタで②

光の額縁は、なんとなく黒鉄の重い雰囲気のものかなと最初イメージしていたけれど
だんだん、黄金の綺麗なふしぎと軽い額縁とか、虹色の水晶でできている架空の額縁とか
森の苔むした木々と、背景とのコントラストとか
美しい素材感で背景の光ともっともっと同等に、同化してしまっていいんだ〜ってふと思えた。

光の額縁の言葉は、シャスタのモスブレー滝というところで気付いたこと、
この写真の景色を目に入れた時に感じた。
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背後の滝を隠す手前の木々は、滝を見えなくさせているけれど
同時に目にしたら美しいデザインなだけ。。

そう、同時にあるものを美と捉えると、
いつのまにか枠はなくなり、光の中に額縁も融けて行って、そこにあるのはただ
美しい光景だけと気付く…
そんな、区切りのない世界、枠に納まらない広い果てしない世界観に抜け出してゆくことも大切だと
モスブレーの滝は教えてくれた気がした。

囲うものや制限が消えてゆくと、どんどん広い世界へ抜けてゆける。
世界観はどんどん新しく更新されて、果てしなくなる。

制限の無い、気持ちのいい風の抜けてゆく世界。
どこまでも飛翔できる、どこでもクローズアップできる、自由な視点。

絵には、枠無く、すでに抜けたところから描かれているのに
意識の方はなかなか追いつかず…
もう絵はすでに見せてくれているのに
画面の中の一部分のポイントに、目が集中しがちだった。

絵はそのポイントだけを見せたいのではないのにね。

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by arica_11 | 2017-04-14 15:50 | | Comments(0)

シャスタとセドナへ旅 ①

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春分の日を挟んだ約二週間ほど、アメリカへ滞在してました。
シャスタとセドナへ訪れて。

全て車で移動の、キャノンボールな旅…笑
行きたかった場所、全て巡ってきて。
それは道中に立ち寄りたかったポイントが多かったからなのですが。。


2016年度は、特別に旅に始まり旅に終わった期間でした。
春は安曇野の水の綺麗なところを歩き、
夏は青森から岩手迄新幹線とレンタカーを使って巡り
秋は高知の土佐清水市でBBに励み、唐人駄場で岩のすごい力に感嘆してたのだけど
夏のお仕事に精根尽きはて海外旅行へ行けなかった後悔だけあったのを
不思議と再びタイミングが巡ってきて。「行っとけ」と言われた気がしたので^^
うんしょと腰を上げ、計画してみると
ほぼ自分たちで宿を取ったり、取らない日を作って現地入りして当日取ったりの
いつもの日本と変わらない無計画な旅で、決行できたのです。
飛行機とレンタカーだけ代理店にお任せしちゃったけど
結果的にその点も、安く安全な確保となりました。

そう、秋口はイギリスに行きたかったのが、どうしても海外旅の計画できず
ストーンヘンジなどと同じ成分の石がなぜか日本に唯一ある、という場所が、土佐清水市あたりと知り
同じの気になる!と思って高知にして、すると思いもしなかったミラクルが多発で…
ほんとうにびっくりしながら、とはいえ今回はイギリスにあまり気持ちが動かないのも不思議で。
日本の石に満足したからかしらと思っていたら、イギリスでは旅中にテロが起き。。
イギリスに思いを馳せざるを得ず、次回は今回の車旅を生かして必ずやイギリスへ!と思いつつ。

シャスタとセドナ、という2つの場所を決めたのだけど。
なぜか気になった2つの場所のその理由は
お仕事に関わることもあるけれど、決してスピリチュアルな理由でもなく。
なぜだろうと専門の旅行代理店に行ったときに、見せてもらった写真がまるで
子どもの頃から大好きな映画のワンシーンに見え
「スタンド・バイ・ミーみたいですね…」と言ったら、「はい、ロケ地ですからね〜」と!
知らないで言葉を出して、知らないで、12歳の頃から行きたいと思っていた土地を選んでいたの。
ロケ地はシャスタ近辺でした。
本当にびっくりしました。子どもの頃から、そこに行きたかったので。。

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シャスタまでは、ポートランド空港から…と決まってからスタンド・バイ・ミーについて調べると、
ちょうど途中にロケ地の町、ブラウンズビルがあり!
そんなんで、奇しくも30周年のスタンド・バイ・ミーと、没後25年ほどになるリバー・フェニックス追悼の旅を兼ねることになってゆくのです。

リバーの軌跡は、オレゴン州からカリフォルニア州、そしてアリゾナ州。。
そしてリバーの奇跡もちゃんと起きるの。

不思議いっぱいの、でももう子どもの頃から決まってたとも言える、自然であたたかく、優しい旅でした。。
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にしても四十路にしてこんなはげしい旅ができるとは。
でもバックパッカーじゃなく、ニッサンマキシマー^^
アリゾナでのオレゴンナンバーは希有な目で見られました。。
そんな車、他に一台も会わなかったので…笑

旅日記はきちんとまとめたいなと思います。
それくらい、大事な出来事の多い、大事な感覚をもらった旅でした。
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by arica_11 | 2017-04-06 16:05 | | Comments(0)

Gallery & Art therapy room atelier yufu taratineにて、風景画と人物画で表現するアートセラピー活動も行っています* http://nemotyucac.exblog.jp


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